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オフィスでの風邪対策とは オフィスで役立つ備品も紹介

2020年2月27日
 
オフィス 風邪対策

多くの人が長時間集まるオフィス内は、環境が悪化すると、インフルエンザや風邪が流行りやすくなります。そのため、しっかりと対策をしておくことが重要となります。この記事では社内で風邪が流行る原因や対策、おすすめの便利グッズまで紹介します。ぜひ、オフィスでの風邪対策として参考にしてください。

目次


グラクソ・スミスクラインの調査によれば、社員一人が風邪をひくと会社全体の生産性が低下することがわかっています。オフィスに風邪をひいた社員が一人いるだけで、午前中にはオフィス内にいる社員の半数は感染してしまうからです。
 
風邪をひくと体力や気力が低下して仕事がはかどらなくなり、生産性が低下します。一人が風邪をひけば複数人に感染し、またその複数人から感染していきます。多くの社員において生産性が低下することを考えると、風邪の流行による会社の経済的損失はあなどれません。
 
参考:
コンタック総合研究所『ビジネスパーソンの風邪に関する意識調査』LinkIcon


ここでは、社内で風邪が流行る理由を解説します。風邪が流行る理由を知ることで、対策や予防がたてやすくなります。

飛沫感染

飛沫感染とは、他人が咳やくしゃみをしたときに出したウイルスを吸い込んで感染することです。咳やくしゃみをすると、ウイルスが含まれている唾液などは、最大2メートル先まで飛ぶといわれています。飛沫は感染しやすく、人が密集するオフィスではウイルスを吸い込みやすくなり、社内で風邪が流行る原因となります。
 
 

接触感染

手で口をおさえて、咳やくしゃみをしたとします。その手には、非常に多くのウイルスが付着します。ウイルスが付着した手でドアノブやパソコン、電話に触るとウイルスが機器に移ってしまいます。
 
別の人がそのドアノブなどに触り、消毒しないまま自分の顔に触れると、口や鼻、目から感染します。オフィスは接触感染のルートが多いため、注意が必要です。


ここでは、オフィスで風邪などに感染しないための対策を紹介します。

手洗い・うがいをする

風邪予防で一般的なのは、手洗いとうがいです。特に手洗いは有効ですが、正しい洗い方をしないと効果が薄れてしまいます。手を洗うときは次の流れを意識しましょう。
 
1)手を濡らして石鹸をつける
2)石鹸をよく泡立てて、手のひらや甲、指の間に泡をつける
3)2030秒程度、しっかりと洗う
4)手の泡を洗い流す
5)清潔なタオルで手をふく
 
以上の手順で、出勤後や昼食前、帰宅後は手を洗いましょう。また、社内で咳やくしゃみをする人がいるときは、こまめにうがいをしてください。これは口内の乾燥を防ぎ、ウイルスを洗い流す効果があります。
 
 

マスクを着用する

自分自身が「風邪かな」と感じたら、マスクを着用するようにしましょう。咳やくしゃみをしたときに、飛沫感染のリスクを低下させることができます。
 
また、自分が風邪をひいていなくても、マスクの着用は感染予防として有効です。ウイルスを完全にシャットアウトすることはできませんが、正しく着けることで飛沫感染のリスクは減ります。ワイヤーやプリーツを調整し、顔とマスクの間に隙間ができないように着用しましょう。
 
 

感染経路を消毒する

接触感染を防ぐには、感染経路を消毒することが有効です。ドアノブや電気のスイッチ、電話、イスやテーブルなど、多くの人が触れやすい感染経路を消毒します。その際、消毒する場所と時間帯をあらかじめ決めて実行すると効果が高くなります。
 
まず、布やペーパータオルに消毒用のアルコールを染み込ませて、該当箇所を拭いていきます。アルコールの濃度は70%以上が適しています。拭き取ったあとは、自然乾燥させてください。
 
 

加湿器などを使い湿度を保つ

空気が乾燥すると、ウイルスは活動が活発になります。特に冬は空気が乾燥しやすいため、加湿器を置いてオフィス内の湿度を一定に保つことがポイントです。
 
室内の乾燥は、すなわち喉の乾燥につながります。喉が乾燥すると、粘膜の機能が低下してウイルスに感染しやすくなります。室内の湿度は、5060%くらいを目安にしましょう。ウイルスの活動を鈍らせることができます。
 
 

こまめに換気する

室内の空気をきれいにするには、こまめな換気が大切です。長時間、部屋の窓を締めきっていると空気が汚れていきます。空気が汚れると喉の粘膜を刺激してしまい、ウイルスへの抵抗力が落ちてしまいます。窓を開けると5分程度で空気は入れ替わるので、1時間に1回は換気して、新鮮な空気を入れましょう。
 
 

予防接種を徹底する

主にインフルエンザ感染の対策ですが、予防接種をすると病気の発症や感染を防ぐことが可能です。ただし、予防接種をしてから効果が出るまでは2週間ほど必要です。そのため、インフルエンザが流行する前に行うことが大切です。
 
予防接種の効果は約5ヶ月続くため、早めに対策しても問題ありません。合併症などを防ぐ効果もあるので、積極的に実施したいところです。
 
 

水分摂取は緑茶が有効

適度な水分補給は口内や喉の粘膜が潤うため、ウイルス感染のリスクが低下します。また、飲むなら緑茶がよいでしょう。緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があるので、ウイルス感染しにくくなります。飲むときは温かいものほうが体も温まり、免疫力の向上につながります。
 
20分ごとに緑茶を一口飲みましょう。のどについたウィルスを胃に流し、胃酸で弱めることで風邪を予防することができます。


オフィスで風邪やインフルエンザを流行らせないためには、皆が使える便利グッズをオフィスに揃えるのも有効です。おすすめ商品を5つ紹介するので、参考にしてください。

ユニチャーム 超立体マスクかぜ・花粉用

ユニチャーム 超立体マスクかぜ・花粉用

ユニ・チャームの「超立体マスク」は、装着しても締めつけすぎないので耳が痛くなりません。また、口元の空間に余裕があるため、圧迫感を感じず、通気フィルターにより、息苦しさもありません。
 
サイズは普通サイズで、 1箱に 50枚入っています。価格が 1700円程度のため、 1枚あたり 14円ほどです。 50枚入りで、毎日使っても長持ちします。
 
商品詳細:
超立体マスク かぜ・花粉用 ふつうサイズ50枚入(日本製PM2.5対応) ユニ・チャーム公式ショップLinkIcon
 

【うがい用】ダスキン うがい薬

【うがい用】ダスキン うがい薬

うがいには、ダスキンの「うがい薬」がおすすめです。一般的なうがい薬は適量を取る際、自分で計る必要があります。しかし、ダスキンのうがい薬は 1プッシュが適量( 1ml)なので、手間が省けて便利です。
 
うがい薬の香りはメントールで清涼感を感じます。刺激性を抑えていますが、殺菌作用や消毒作用は十分にあります。別売の紙コップやディスペンサーを購入して設置すれば、社内でも使いやすいでしょう。 1本あたりの内容量は 250ml、価格は 2 ,000円程度になります。
 
商品詳細:
ダスキン うがい薬(指定医薬部外品)LinkIcon
 

【置き型除菌・消臭剤】大幸薬品 クレベリンG

【置き型除菌・消臭剤】大幸薬品 クレベリンG

オフィス内の空間消臭や除菌には、「クレベリン G」が効果的です。置いておくだけで、空間内にいる細菌やカビ、ウイルスを除菌します。また、嫌な匂いを消臭するためトイレに置いてもよいでしょう。
 
設置する空間の広さにより、容量や価格が異なります。大空間用( 30畳)は、効果持続は 2ヶ月ほどで価格は 4,000円程度です。
 
商品詳細:
クレベリンG 大空間用LinkIcon
 

【アルコール消毒液】アルボナース 手指消毒剤 保湿剤配合・速乾性 1L

【アルコール消毒液】アルボナース 手指消毒剤 保湿剤配合・速乾性 1L

手や指の消毒には、アルボナースの「手指消毒剤」がおすすめです。消毒剤を利用する前の手洗いが不要なので、短時間で効果が得られます。使い方は適量を手にとって、手のひらや指先までまんべんなく擦り込むだけです。
 
製品には保湿剤が配合されているため、手指の潤いも保たれます。内容量は 1Lで、価格は 3 ,000円程度です。詰め替え用もあるので、使用状況に応じて購入してください。
 
商品詳細:
アルボース手指消毒剤LinkIcon
 

【業務用加湿器】ヒーターレス気化式加湿機(大容量タイプ) FE-KXP20

【業務用加湿器】ヒーターレス気化式加湿機(大容量タイプ) FE-KXP20

 
室内の湿度を適度に保つには、 Panasonicの「ヒータレス気化式加湿器」がおすすめです。加湿量が非常に優れ、電気代もあまりかからないため経済的です。
 
「静か」モードで利用すると、 1回の給水で最大 12時間の連続運転ができます(製品種類、スペックにより異なる)。静音性もありますので、オフィス内や会議室においても気にならない運転音です。価格は、型番により異なります。 56畳モデルや 64畳モデルもあるので、広いオフィスでも対応可能です。
 
商品詳細:
Panasonic 加湿器LinkIcon
 

風邪の予防も大事ですが、もし辛い風邪をひいてしまったら無理せず身体と向き合いましょう。無理に出社して周囲に移し、全員倒れてしまったら元も子もありません。「風邪を引いたら無理せず早めにゆっくり休もう」というような企業風土づくりも大切です。


オフィス内で風邪が流行ると、社員の生産性は下がり、企業業績にも響きます。オフィス内でもしっかりと風邪の対策をしましょう。この記事で取り上げた風邪対策やオススメの便利グッズを参考にしてみてください。
 
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