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転職初日の挨拶でよい印象を与えるには?
初日の流れや挨拶メール文例も紹介

転職初日挨拶

転職が決まり、初出勤を待つ間は不安と期待でいっぱいですよね。初日の行動の流れや挨拶方法がわからないということもあると思います。

この記事では、転職先での挨拶方法や注意すべきこと、事前に準備しておきたいことを詳しく解説します。また、出社初日の一般的な流れに加え、どのような挨拶メールを出せばよいのか、文例を交えて紹介します。ぜひお役立てください。


転職先における、出社初日の適切な挨拶について解説します。

挨拶に含めるべき必須項目は?

挨拶には最低限含めるべき項目があります。少なくとも名前と前職で担当していた業務内容については外せません。また、新しい職場での意気込みを伝えることも好印象を得るポイントです。
挨拶の一例を紹介します。
 
おはようございます。本日付けで入社いたしました、○○と申します。
○年間、営業職としてユーザー開拓をしておりましたが、こちらの業界で活躍したい気持ちが強くなり、入社させていただきました。心機一転、頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
 
 

自己紹介で伝えること

自己紹介は「伝わりやすさ」も大切です。
出身地や趣味、転職先に感じる魅力などをまじえて話をするのも良いでしょう。
自己紹介の例をふたつ紹介します。
 
1)おはようございます。本日よりこちらの部署に配属になりました、○○と申します。
前職では○○社で営業を担当しておりました。出身地はたこ焼きでお馴染みの大阪府です。最近、健康のためにマラソンをはじめました。
仕事もマラソンも持久力をもって精一杯頑張りますので、よろしくご指導ください。
 
2)おはようございます。本日よりお世話になります、○○と申します。
九州から出てきて○年間、料理教室の講師をしておりました。転職を決意したのは、雑誌で、こちらの商品開発力の高さを知ったことがきっかけです。
前向きに挑戦していき、一日でも早く戦力となれるよう頑張りますので、よろしくご指導のほどお願いいたします。


挨拶をする際に注意すべきポイントについて解説します。

1分以内で簡潔にまとめる

挨拶は、朝礼の場など朝一番に行われることが多いものです。これから仕事にとりかかるタイミングでの長々とした挨拶は、控えましょう。また、時間帯にかかわらず、だらだらとした挨拶は好ましくありません。
 
挨拶は簡潔にまとめ、指示された時間内に終わるように気を配りましょう。
 
 

笑顔でハキハキと話す

転職初日の挨拶は、第一印象を決定付けるものといえます。好印象をもってもらうには、挨拶の言葉だけでなく、表情や態度も重要です。しっかりと前を向いて、笑顔でハキハキと話しましょう。
 
緊張のあまり、うまく喋れないかもしれませんが、うつむいたり小声だったり、自信がない態度はマイナスになります。伝えようとする誠実な姿勢が大事です。
 
 

謙虚さを忘れず自慢話にならないように

挨拶で前職について話すことは、その後の会話のきっかけとなることもあり重要です。しかし、実績を並べたり、大きな仕事にかかわったことを話したりするのは避けましょう。自慢話に聞こえてしまい、謙虚さがなく、話しかけづらい印象を持たれるおそれもあるからです。
 
 

個別の挨拶も欠かさずに行おう

全体での挨拶だけでなく、個別の挨拶も大切です。自分が出社した時点ですでに来られている方には、明るく元気よく積極的に挨拶回りしましょう。また、あとから出社された方には、いらしたタイミングで挨拶します。
 
個別の挨拶は、「本日よりこちらでお世話になります○○です。よろしくお願いします。」といった簡単な内容でよいでしょう。個別に挨拶すれば、全体で挨拶する機会がなかったとしても心配いりません。


転職初日に慌てないように、事前に準備することについて解説します。

当日の持ち物・服装をチェックする

筆記用具や身だしなみに関するものは当然ですが、指定された物品や書類があれば忘れないよう、念入りにチェックします。
服装で重要なのは、「職場にふさわしいこと」と「清潔感があること」です。
 
また、自分の体型にあっているかもチェックしておきます。身体にフィットしていない服は印象がよくありません。また、シワがよっていたり不潔だったりするのはNGです。靴やカバンなども手入れして、不足がないよう注意を払います。
 
とくに服装の指定がない場合、無難なのは面接のときに着用したスーツです。次の日からの服装は、初日に周囲の様子を見て判断します。
 
 

出社時間・場所を確認しておく

転職初日の遅刻は厳禁ですが、始業時間に間に合えばよいというものではありません。一般には、10分前までに出社すればよいでしょう。
 
しかし、全員がそろう時刻は会社によって異なります。30分前にミーティングを始める会社もありますし、初日は早めに出社して欲しいというケースもあります。初出社日が決まった時点で確認しておきましょう。
 
人事担当者に、「初日は早めに出社しようと思うのですが、何時ごろがよいでしょうか?」と尋ねれば、積極性や協調性も感じられ、印象も良くなるでしょう。
 
 

すぐに就業できるよう準備する

転職初日に行うことは、会社によって千差万別です。挨拶もソコソコにいきなり実務に入る会社もあります。前職で同じような仕事をしていてこうだったから、といってもまったく同じとは限りません。すぐに仕事に入れるように、会社や業務に関する情報は、できる限り事前に調べておきましょう。自社の商品やサービスについてはもちろんのこと、もし事前に分かっていれば取引先についてもHPをみるなどして調べておくとよいでしょう。


転職初日の流れは職場によってさまざまです。ここでは一般的と思われる内容をご紹介します。

項目 内容
1.出社 初出社です。出向く先は配属先であったり、本社人事部であったり会社によって異なります。
2.入社手続き 人事・総務関係の書類を提出したり、必要書類にサインしたりします。また、貸与品などの授受が行われることもあります。
3.オリエンテーション その会社で勤務するにあたって必要な事項の説明を受けます。まとまった期間の新人研修を行うこともあります。
4.配属先へ着任 実際に勤務する部署へ移動します。出社場所が配属先となるケースもあり、その場合は2と3がここで行われます。
5.挨拶 全員を前に簡単な挨拶をする場合としない場合があります。どちらのケースでも、周囲への挨拶は欠かさずに。
6.業務内容説明 担当する業務内容の説明を受けます。ただし、どの程度まで説明されるかはケースによります。
7.実務 6までの流れが短時間で終った場合は実務に入ることもあります。中途採用では、より積極的に取り組む姿勢が求められます。


転職先で送る挨拶メールについて解説します。

どのような場合に挨拶メールは必要か?

挨拶メールは、すでに挨拶をした人に送る必要はありません。送るタイミングは、できるだけ早目に。慌ただしさに紛れて遅れてしまわないよう、事前にひな形を作っておくとよいでしょう。
 
挨拶メールを送る相手は、社内に限らず、仕事で接点を持つ外部の人も含めた方がよいでしょう。
 
 

メールに含めるべき項目は?

挨拶メールには必要事項を簡潔に記載します。全体や個別の挨拶で述べた内容を文章にするイメージです。ただし、面と向かって挨拶をする場合とは異なり、文字だけの伝達となるため、趣味などのプライベートのことを含めると違和感を覚える人もいます。この人には趣味の話をしておきたいと思う相手がいる場合でも、挨拶メールでは避けた方が無難です。
 
 

挨拶メールの文例

挨拶メールの文例を3つ紹介します。メールのタイトルはシンプルに「入社のご挨拶」がよいでしょう。
 
1)はじめまして。本日付で入社し、営業部に配属されました○○と申します。
前職では、建築関係の営業に5年間従事しておりましたので、そちらの経験も活かしていきたいと考えております。
最初はご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
1日も早く戦力になるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
メールでのご挨拶となりますことご容赦ください。
 
2)本日、○○事業部に配属となりました○○と申します。
メールでのご挨拶となりまして失礼いたします。
これまでは、○年間○○を製造する工場で仕事をしていました。
不慣れなことも多いですが、チームの成果をあげる戦力となれるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 
3)はじめまして。本日○月○日、商品開発担当として入社いたしました、○○と申します。
本来ならお会いしてご挨拶させていただくべきところ、メールでのご挨拶をお許しください。
商品開発という仕事は未経験ですが、商品を使用する立場の意見を生かした仕事がしたいと考え、転職した次第です。
これからご指導のほど、よろしくお願いいたします。


転職初日の挨拶のポイントは、笑顔でハキハキと手短に話すことです。挨拶は第一印象を左右すると同時に、これからの仕事を円滑に進めるためにも欠かせません。個別に挨拶できなかった人には、すぐにメールを出せるように挨拶文を作っておくとよいでしょう。メールを出したあと、できるだけ早く挨拶に伺うことも忘れないでください。
 
また、いつでも仕事にかかれるように事前の準備もたいせつです。転職初日の流れも再確認して、幸先のよいスタートを切れるよう役立ててください。
 
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