トップ | 派遣の働き方ガイド | スキルアップ講座 | ブラインドタッチ(タッチタイピング)のメリットから練習方法まで徹底解説

ブラインドタッチ(タッチタイピング)の
メリットから練習方法まで徹底解説

2020年2月27日
 
タイピング 練習 方法

デスクワークには、パソコン操作が欠かせません。しかし、入力時にキーの位置が分からず、入力に時間がかかってしまい悩む方もいるかと思います。  
この記事では、ブラインドタッチ(タッチタイピング)や基本的なパソコン操作を身につけたい方のために、そのメリットや練習方法を解説します。今以上に仕事の効率を上げたい方も、ぜひ参考にしてください。

目次


キーを見なくても打てるブラインドタッチに、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

作業スピードの向上

キーを確認しなくても正しくタイピングできます。かつパソコンのモニターを見ながら打てるため、間違った場合もすぐに修正でき、作業スピードが向上します。
 
 

頭を使うことに集中できる

キーの文字を探したり、正しく打ったりするために使う労力を、ほかのことに回せます。文面や内容を考えるなど、頭を使うことにも集中できるでしょう。
 
 

長時間の仕事も疲れにくい

ブラインドタッチができると、目線をパソコンモニターに固定できます。キーとモニターに目線を移動させるよりも、肩や首、目への負担が減って疲れにくくなり、長時間の作業も可能になります。


ブラインドタッチは仕事上でもいろいろなメリットが得られます。ここではブラインドタッチを身につけたい方のために、習得方法や練習方法を解説します。

キーボードのホームポジションを覚える

キーボードに最初に指をおく位置を「ホームポジション」と呼びます。ブラインドタッチは、キーの文字配列をひとつひとつ覚えるのではなく、ホームポジションからの指の動かし方を覚えることで、できるようになります。
 
ホームポジションは、キーボードを左右半分にしたときに、左の小指、薬指、中指、人差し指にASDFを、右手の小指、薬指、中指、人差し指に;(「れ」のキー)、LKJを置いた位置になります。間にあるGHは空いている状態です。
 
ホームポジションから指を動かしてタイピングの練習をすることで、指の動かし方を覚えられ、ブラインドタッチができるようになります。まずは、キーボードのホームポジションに指を置いて、タイピングをする習慣を身につけましょう。
 
 

絶対にキーボードを見ない

キーボードを打ちながら「間違っていないか」不安になり、ついついキーを見ながら打ってしまう方も多いでしょう。ブラインドタッチを身につけるには、キーボードを見ないで打つ練習が必須です。目線はキーボードではなく、パソコンのモニターに向けましょう。
 
ブラインドタッチの練習では、打っている文字を間違ってしまったり、打つのが遅かったりしても問題ありません。まずは、キーボードを見ないで打つ習慣を身につけることが大切です。
 
ポイントは、絶対にキーボードを見ずに、指の動きでキーの位置を探りながら打つようにすることです。ホームポジションからの指の動きで文字の配列の場所を覚えることが、ブラインドタッチの習得につながります。
 
 

五十音で覚える

日本語入力はかな入力ではなはくローマ字入力が主流となっています。そのためブラインドタッチでより円滑に、正しい文字入力ができるようになるうえで有効なのが、五十音のタイピングを覚えることです。これは、キーの位置をアルファベットで覚えるのではなく、指の動きと出力する五十音のひらがなを直結させてタイピングすることを指します。
 
たとえば、ひらがなの「さ」を打つ場合は、SAの位置を覚えて打つのではなく、「SA」と打つ指の動きを覚えて打つことになります。アルファベットの組み合わせでキーを打とうとすると、「さ、と打つにはSAを押して」と考えなければいけないため、タイピングのスピードが落ちてしまいます。
 
ブラインドタッチを習得するには、五十音順の指の動きを覚えるようにしましょう。


すでにブラインドタッチ自体は身に付いていても、なかなか入力するスピードが上がらない方もいるかと思います。ここではブラインドタッチをより早く正確にできるコツを解説します。

スピードより正確さ

ブラインドタッチを早くするには、まずは正確に打てることが重要です。正確なブラインドタッチができていない状態でスピードを求めてしまうと、指の位置や入力方法が間違えたままになってしまうため、本物のブラインドタッチを身につけているとはいえません。
 
まずはホームポジションを覚え、キーを見ずに正確に打てるようにしましょう。スピードが遅くてもキーを見ずに正確に打てるのが、本当のブラインドタッチです。キーを見ずにブラインドタッチで正確に打てるようになってから早く打つ練習をした方が、効率的にスピードを伸ばすことができます。
 
 

姿勢を正す

正しい姿勢でブラインドタッチができると、疲れにくくなりスピードの向上につながります。パソコンをつかうときに意識すべき姿勢のポイントは、パソコンのモニターの高さ、モニターとの距離、ひじの角度の3つです。
 
パソコンのモニターが視線よりも高いと目が疲れやすいため、必ず目線よりも下の高さにします。また、目の疲れにくさやモニターの見やすさを重視し、顔とモニターとの距離は40cm以上あけるようにしましょう。そして、猫背にならないようにひじの角度は90度以上に保つことを心がけましょう。
 
 

よく使う表現を覚える

日本語でよく使われる、「です、ます」や「こんにちは」「ありがとうございます」などや、自分がよく使う表現を繰り返し練習してみましょう。よく使う表現をスムーズに打てるようになるのも、ブラインドタッチのスピード向上に有効です。
 
 

チャンク化

チャンクとは、英語で「大きな塊(かたまり)」という意味です。ブラインドタッチにおけるチャンク化とは、文字をひとつひとつ入力するのではなく、少しずつ文字を塊にして一息で打っていく方法を指します。
 
たとえば、「ありがとうございます」と入力する場合、最初は「a()ri()ga()to()u()」と一文字ずつ打っていきます。それ対して、チャンク化すれば「arigatou(ありがとう)」と「gozaimasu(ございます)」に分けて、それぞれを一息で打つことになり、最終的には「ありがとうございます」とひとつの塊として打てるようになります。
 
 

少ない時間でも毎日練習する

ブラインドタッチを早くするには、脳からの指令と、キーをタイピングする指の動きがスムーズに連動することが大切です。そのためには、毎日少ない時間でも、繰り返し反復練習をすることが有効になります。
 
「どのキーを打つとどの文字が出力されるか」の脳から指への指令は、ブラインドタッチをしていないと、段々と忘れていきます。そのため、反復練習は少ない時間でも毎日続けてするほうが効果的です。週に1回数時間ブラインドタッチの練習をするのではなく、数十分でも毎日練習するようにしましょう。
 
 

無料ツールで練習する

ブラインドタッチの練習を毎日するためには、楽しさを取り入れるのも重要です。楽しみながらブラインドタッチの練習をするために、ゲームの要素がある無料ツールを取り入れるのもおすすめです。
 
ツールは、いろいろなものを取り入れる方がよいでしょう。ツールごとに、練習する文字の種類や内容が異なるため、自分の語彙力も向上します。そうすることで、レポートやメールの文面など、考えてから打つのではなく、考えながら打てるようになり、より早くブラインドタッチができるようになるでしょう。


ブラインドタッチはホームポジションを覚え、かつキーを見ないように入力できてこそ身につきます。ブラインドタッチができるようになれば、ワードやエクセルなどのソフトの入力も早くなるため、パソコンでの処理をより効率よくできるようになります。
 
ブラインドタッチを活かせる仕事へのチャレンジを考えている方はさまざまな業界や職種の派遣求人情報を豊富に掲載しているマンパワーグループ「JOBNET」での求人探しがおすすめです。ブラインドタッチの練習でスキルアップしてデスクワークに挑戦したい方も、ぜひご覧ください。
 
ブラインドタッチを活かして働ける求人探しならマンパワーグループのJOBNET


関連記事