介護士(ヘルパー)

2019年12月20日
 
介護士_ヘルパー

超高齢化社会になった日本において、介護は誰にでも起こりうる可能性は高まり、その中でも介護職の必要性は明らかです。
 
介護職といってまずみなさんが思いうかべるのは「介護士(ヘルパー)」ではないでしょうか。
この記事では「介護士(ヘルパー)」の業務内容をはじめ、平均年収や必要な資格などを詳しく解説します。「介護士(ヘルパー)」に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

目次

介護士(ヘルパー)の業務内容は、大きく「身体介護」、「生活援助」、「通院介助」の3つに分けられます。
 
介護保険上は「訪問介護員」と呼ばれるホームヘルパーは、その名のとおり、要介護者の“自宅”に訪問し日常生活の援助を行う介護スタッフのことをさします。
どのようなサービスを行うのかは、あらかじめケアマネージャーなどと要介護者の状況に応じて、または要介護者やその家族との間で相談の上、決めます。
 
その決められた内容に従って、要介護者の自宅を定期的に訪問し、必要な介護サービスを提供するのです。
 
次に介護士(ヘルパー)の具体的な仕事内容を紹介します。
介護と聞いてイメージされる業務から、意外と知られていない業務まで幅広くあります。
 
・身体介護:排せつ、食事、着替え介助、入浴などの介助と、それに伴う準備や片付け
・生活援助:日常的な掃除、洗濯、調理、生活必需品の買い物などの家事の援助、薬の受け取りなど
・通院などのための乗車・降車の介助


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