トップ | 派遣の働き方ガイド | スキルアップ講座 | マイナンバーカードの作り方 マイナポイント事業についてもあわせて解説

マイナンバーカードの作り方
マイナポイント事業についてもあわせて解説

2020年11月19日
 
マイナンバーカード

マイナンバーカードとは、日本国内で身分証明書として利用できる公的証明書のひとつです。マイナンバーは転職先で提示を求められるケースもあるため、転職を考えたり、マイナポイント事業を利用したりするために、カードの発行を検討しているケースもあるでしょう。この記事では、マイナンバーカードの作り方やマイナポイントについて解説します。マイナンバーカードを申請する際の参考にしてください。

目次


マイナンバーカードとは?

 
「マイナンバーカード」は、有効期限のある身分証明書で、マイナンバー・住所・氏名・生年月日・性別・顔写真などが記載されたICチップつきのカードです。マイナンバーは日本国内に住民票をもつ方に割り振られた12桁の番号のことで、行政手続きのみに利用できる管理番号となっています。
 
出生届を提出して住民登録された時点でマイナンバーカードを申請できるようになり、15歳未満は本人ではなく保護者が代理人として申請できます
 

マイナポイント事業とは

 
「マイナポイント事業」は、マイナンバーカードの普及を目的として行政が行っているポイント制度です。マイナンバーカードに紐づけられたキャッシュレス決済を利用すると、金額に応じて最大5,000円分のポイントが付与されます。2020年9月~2021年3月の期間限定で行われているため、この機会にマイナンバーカードをつくる方が増えています。
 

マイナポイントとマイナンバーカード

マイナポイント事業では、マイナンバーカードのICチップにある電子証明書を使って本人認証を行います。マイナンバーから個人情報漏洩を心配する方もいるでしょうが、マイナンバー自体は利用しないため、安心してください。
 

マイナポイントを活用するには

マイナポイントを活用するには、マイナンバーカードを申請・入手しておくことが大前提です。
 
マイナンバーがわかれば、マイナポイントを利用できるわけではありません。マイナポイントの利用には、マイナンバーカードについているICチップ内の電子証明書が必要です。マイナンバーが記載されている「通知カード」ではポイントの申し込みはできないため、注意しましょう。
 

マイナポイント活用までの流れ

マイナンバーカードが入手できたら、次の手順を踏みましょう。
 
・マイナポイントを予約し、「マイキーID」を入手する
・マイナンバーカードに紐づける決済サービスを選択する
・キャッシュレス決済を使って前払いや買い物をする
 
マイナンバーカードに紐づけるキャッシュレス決済は、一度選ぶと変更ができません。また、キャッシュレス決済利用金額の25%がポイントとして付与されますが、付与される時期は決済サービスによって異なるため、注意が必要です。
 

マイナンバーカードを作る4つのメリット

 
マイナンバーカードにはたくさんのメリットがあります。ここでは、マイナンバーカードを作るメリットを4つご紹介します。
 

身分証明書として利用できる

マイナンバーカードは顔写真つきの公的書類であるため、身分証明書として利用可能です。免許証やパスポートがなくても、マイナンバーカードがあれば、簡単に身分を証明できます。
 

個人番号を証明できる

マイナンバーカードには、マイナンバー(個人番号)が記載されています。マイナンバーカードで自分の個人番号を証明できるため、社会保障や税金などの手続きに添付書類が不要になります。
 

オンラインで行政の手続きを行える

マイナンバーカードと電子証明書を読み取る機械があれば、マイナポータルを利用してオンラインで行政手続きができます。マイナポータルは政府が運営するオンラインサービスで、子育てや介護などの行政手続き、公金決済などが行えます。
 

コンビニなどで各種証明書を取得可能

役所の窓口へ行かなくても、コンビニのマルチコピー機などを利用して、住民票や印鑑登録証明書などを受け取ることもできます。ただし、市区町村によって取得可能な書類は異なるため、確認が必要です。
 

マイナンバーカードの申請に必要なもの

 
マイナンバーカードを申請する際は、通知カード・交付申請書・顔写真が必要です。ここでは、必要書類について詳しく解説します。
 

通知カード

通知カードは、氏名・住所・生年月日・性別・マイナンバーが記載されている紙製のカードです。2015年にマイナンバー制度が始まるにあたり、本人へ個人番号を伝えるため、住民票の住所に配布されました。
 

交付申請書

通知カードと一緒に交付申請書も配布されています。交付申請書は、マイナンバーカードを申請する際に必要な書類であるため、紛失した場合は、市区町村の窓口で新たに交付してもらいましょう。
 

顔写真

マイナンバーカードの申請には顔写真も必要です。カラー・白黒どちらでも申請可能ですが、紙の場合は4.5×3.5センチメートルの写真、電子申請の場合はデジタルデータを用意しましょう。マイナンバーカードが発行されると、有効期間中は写真を変更できません。
 

マイナンバーカードの作り方 おもな申請方法は3つ

 
マイナンバーカードの申請方法は、Web・証明写真機・郵送の3つです。それぞれの申請の仕方を解説します。
 

1)Web パソコンやスマートフォン

マイナンバーカードは、パソコンやスマートフォンでWeb申請ができます。パソコンの場合は専用サイトにアクセスし、スマートフォンの場合は申請書に記載されているQRコードにアクセスしてください。
 

申請方法

直近6ヶ月以内に撮影した顔写真を用意し、マイナンバーカード交付申請用のWebサイトにアクセスします。スマートフォンでは、申請書に記載されているQRコードを読み込むことで、申請用サイトにアクセスできます。サイトが開いたら、23桁の申請書ID・氏名・メールアドレスを登録し、画面にしたがって顔写真登録などの手続きを進めましょう。
 

2)証明写真機

街中にある証明写真機の中には、「マイナンバーカード申請可能」などの記載があるものがあります。この機械であれば、写真撮影からマイナンバーカードの申請までを一度に済ませることが可能です。
 

申請方法

マイナンバーカードの申請ができる証明写真機には、「個人番号カード申請」というメニューがあります。このメニューを選択して、画面の案内にしたがって操作を進めると申請できます。交付申請書に記載されている申請書IDが必要になるため、忘れずに持って行ってください。申請完了後、確認書類がプリントされるため、交付まで保管しておきましょう。
 

3)郵送

マイナンバーカードは、郵送でも申請できます。マイナンバー通知カードに同封されていた交付申請書に必要事項を記入し、郵送してください。Webや証明写真機の操作が難しい人は、郵送を選択するとよいでしょう。
 

申請方法

交付申請書の裏面と表面に必要事項を記入します。指定の場所への押印と、顔写真の貼付を忘れないでください。また、電子証明書に関する欄を塗りつぶしてしまうと、e-Taxなどの利用ができなくなるため、注意しましょう。書類が記入できたら、送付用封筒を使って郵送します。
 

マイナンバーカードの交付

 
 マイナンバーカードの申請後についても知っておきましょう。万が一紛失した場合の対処法も解説します。
 

申請から交付までの期間

申請方法にかかわらず、マイナンバーカードの交付申請から交付通知までの期間はおよそ1ヶ月となっています。マイナンバーカードの準備ができると、市区町村から通知が届きます。ただし、申請内容に不備があると、最初の申請から1ヶ月以上かかる可能性があります。
 

受け取り方法

マイナンバーカードの交付通知が届いたら、次の必要書類を用意して、市区町村の窓口へ行きましょう。
 
・交付通知書(はがき)
・通知カード(令和2年5月以前に交付されている場合)
・運転免許証やパスポートなど、本人確認ができる書類
・住民基本台帳カード(持っている場合)
 
マイナンバーカードを受け取る際は、窓口で暗証番号の設定も行います。
 

受け取りに関する注意点

マイナンバーカードの受け取りには期限があります。交付通知を受け取ったら、できるだけ早めに窓口へ足を運びましょう。市区町村によっては予約制の場合もあるため、事前に確認するようにしてください。
 

交付後紛失した場合には?

万が一マイナンバーカードを紛失した場合は、警察へ遺失届を提出し、個人番号カードコールセンターへ連絡して、機能を停止しましょう。そのうえで、市区町村の窓口で再交付手続きを行ってください。マイナンバーカードの再交付には、手数料がかかります。
 

まとめ

 
お得なマイナポイントを利用できたり、コンビニで住民票の申請ができたりするなど、マイナンバーカードがあると生活が便利になります。また、転職時などでは、雇用保険や社会保険の手続きをしてもらう際にも役立ちます。
 
マンパワーグループのJOBNETでは、働き方や雇用形態を見直すことができ、キャリアサポートも受けられます。豊富な求人の中から、ご自身にぴったりな仕事が見つかるでしょう。
 
派遣登録会の予約はこちら


関連記事