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朝活で効率よく勉強する方法とは?
朝活のメリット・デメリットも解説

朝活 勉強

最近、「朝活」を始める人が増加しています。朝は作業効率がよく勉強がはかどると聞き、自分も始めてみようかと考える人も多いのではないでしょうか。

この記事では、朝活のメリットやデメリットのほか、朝活を成功させるためのポイントを解説します。朝に効率よく学びを深め、一日をより充実したものにするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

目次


朝活のメリットについて、以下で詳しく紹介していきます。

生活リズムが整うことで体の調子がよくなる

人間本来の健康的な生活リズムというのは、「日の出とともに起床し、日が沈んだら休む」というものです。毎日決まった時間に起床することは、本来の生活リズムを整えることでもあります。

生活リズムが整うと、夜は早く就寝することが習慣づき、体内時計も正しく働くようになります。それによって疲れを引きずりにくい身体になり、便秘や片頭痛、イライラやだるさといった身体の不調も軽減するといわれています。
 
 

集中力が高まり作業効率が上がる

朝起きたときは、脳のエネルギー源であるブドウ糖が少ない状態にあり、記憶をつかさどる海馬や、記憶に関与する扁桃体の動きが活性化するとされています。そのため、集中力が高まるとされています。
 
また、朝は睡眠によって疲れがとれ、身体がもっとも回復している時間帯でもあります。そのため、朝の時間を利用して勉強することで、作業効率は非常に高くなります。
 
 

早く寝るために夜だらだらと過ごさなくなる

仕事で疲れてベッドに入った後も、スマホで動画を見たりSNSをチェックしたりしているうちに、いつのまにか深夜になっていた、そんな経験がある人も少なくないでしょう。早起きの習慣がないと、無意識のうちに夜の時間を満喫しようとしてしまいます。

しかし、朝活で早起きが習慣づくと、夜はだらだらと過ごさず、朝活にそなえるために早く寝るようになります。
 
 

通勤ラッシュが避けられる

電車通勤していると、毎朝の通勤ラッシュに身も心も疲れてしまいがちです。しかし朝活は、そんな通勤ラッシュを避けられる絶好の機会です。

早起きをして、ラッシュ前に電車に乗ることで混雑のストレスも軽減されます。早朝に家を出て会社近くで朝活をするのもおすすめです。
 
 

美容効果・ダイエットにつながる

朝は交感神経が活発に働くため、エネルギーの消費量が多くなります。そのため、朝早く活動し始めることはダイエットにも効果的です。

また、睡眠不足は乾燥肌や肌荒れを引き起こし、しわなどができる原因ともいわれていまが、早寝早起きをして睡眠をしっかりとることで、肌の新陳代謝は活発になり、これらの肌トラブルが改善するとされています。


次に、朝活のデメリットについても紹介していきましょう。

睡眠時間が少なくなる

仕事が忙しくなる時期には、帰宅時間が通常より遅くなり、朝活によって睡眠時間が極端に減ってしまう可能性があります。

朝活が習慣化してくると、寝る時間が遅くなっても、いつもの時間にはきっちりと目が覚めてしまい、十分な睡眠がとれない状態が続くことがあります。また、一度始めたことは続けなければという義務感から、睡眠不足に陥ってしまうこともあるので、無理をして体調を崩さないように気をつけましょう。
 
 

慣れるまでは日中眠くなりやすい

脳は日頃の生活習慣をよく記憶しているため、朝活を始めた後も、以前の習慣を維持しようと働きます。そのため、朝活を始めてしばらくの間は、日中眠気に襲われやすくなります。

仕事をしている最中に眠くなってしまい、何らかの支障が出るというのでは本末転倒です。また、早く起きなければという思いがストレスになってもよくないでしょう。

朝活のリズムに慣れるまでは、頑張りすぎないことが大切です。


ここでは、朝活を成功させるためのポイントを「準備ステップ」と「実践ステップ」にわけて解説していきます。

朝活を始める前に!失敗しないためのコツ【準備ステップ】

 
まずは、朝活を始める前に押さえておきたいポイントを「準備ステップ」として紹介します。
 

具体的な目標を決める

いざ朝活を始めようと決意しても、眠気に負けそうになったり、夜なかなか寝つけなかったりと、習慣づくまでには時間がかかるものです。特に目的もなく早起きすることだけを考えていても、続くものではありません。

朝活を成功させるためのポイントのひとつは、具体的な目標を立てることです。自分が今後続けていきたいことを目標にするとモチベーションがあがるでしょう。
 

目標達成に必要な時間を算出する


次に、掲げた目標達成のために必要な時間を算出してみましょう。
たとえば資格試験の合格をゴールにするなら、合格までに必要な勉強時間の目安、試験までの日数をまず調べます。そこから一日あたりの勉強時間を割り出します。仕事のある平日と休日とでそれぞれどれくらい勉強できるのかなど、具体的に予測することが大切です。
 

起床時間を決める


目標達成に必要な時間を逆算できたら、次に起床時間を決めていきましょう。
平日と休日など、日によって起床時間を変えてもよいですが、身体のリズムが崩れないように、2時間以上の差をつけないことが大切です。また、朝の太陽の光を浴びられる時間に設定することで、身体のリズムが整いやすくなります。

起床時間に強制力をもたせるためにも、朝乗る電車の時間を決めるといった工夫もするとよいでしょう。
 
 

朝活スタート!知っておきたいポイント【実践ステップ】

では次に、朝活を成功させるための「実践ステップ」について詳しく見ていきましょう。
 

睡眠時間はしっかりとる

一般的に、約9割の人は6時間から9時間の睡眠時間が必要だとされています。
 
睡眠時間が極端に減り、睡眠不足の状態が続くと、免疫機能が低下して体調を崩しやすくなります。さらに、イライラしたり、不安に陥りやすくなったりするといったリスクもあります。また、体重も増えやすくなるといわれています。朝活で起床時間を早める分、夜は早くに横になり、十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。
 

良質な睡眠をとる

朝活を続けていくためには、良質な睡眠をとることが大切です。特に就寝前には以下のことに気をつけましょう。

まずは、就寝3時間前までに食事をとること、カフェインやアルコールを摂取しすぎないことが大切です。また、寝る前はスマホに手を伸ばさないようにしましょう。スマホなど電子機器が発するブルーライトによって寝つきが悪くなるといわれているからです。
また、寝室の温度や湿度を整え、寝具も心地よいものに見直してみてもよいでしょう。
 

朝起きたら日を浴びる

起床したら太陽の光を浴びるようにしましょう。朝日を浴びると、睡眠ホルモンであるメラトニンが分解されて、身体を目覚めさせるセロトニンが分泌されます。
室内の照明では、このメラトニンの分泌を十分におさえられないため、身体がうまくリセットできないとされています。
 
また、セロトニンは幸福ホルモンともいわれ、心の状態を安定させてくれる働きもあるため、心身ともによい状態で一日を始めるためにも、朝日を浴びることは大切です。
 

水をコップ一杯飲む

睡眠中は副交感神経が優位な状態にあります。寝起きでなかなか身体がシャキッとしないのは、これが原因です。交感神経をスムーズに立ち上げるためのポイントが、寝起きに水を飲むということです。水を飲むことで血流がよくなり、内蔵の動きも活発になるので、身体の内部から目覚められます。
 
起床時の水分不足の状態を補う意味でも大切ですので、ぜひ習慣化しましょう。
 

勉強時間に充ててみる

早起きをしてのんびりと過ごすこともよいですが、勉強の時間に充てるのも自身のためになる過ごしかたです。
 
最近では、英会話など語学教室でも朝活用のコースが設置されていることも多くあります。趣味感覚ではじめたい方はコミュニティーが主催している英会話カフェなどへの参加もよいでしょう。他にも朝からセミナーや勉強会を開催している団体や企業もあります。自身のビジネススキルを高めるためにぜひ活用してみましょう。


では、実際に朝活で勉強するならどのような学習方法が適しているのでしょうか。
人間の脳は寝ているうちに前日の記憶を整理し脳に定着させるといわれています。睡眠中の脳は記憶を必要なものと不要なものに分け、必要であれば長期保存のための側頭葉に随時移します。そのため、寝る前に勉強した内容を起きてからもう一度復習することで、長期の記憶としてきちんと定着させることができます。
このことを考えれば、夜に暗記を中心にした勉強を行い、朝それを復習し実際に使ってみる方法がおすすめです。

英語学習法

英語の学習法は自宅でできるオンライン英会話レッスンです。レッスンは1コマ30分程度が多く、予約することで朝の忙しい時間でも予定が立てやすくなります。夜のうちに単語や文法を覚えて、翌朝のレッスンで身についているか実践します。
一緒に学ぶ仲間がほしいという場合には、英会話教室の早朝レッスンや同じ目的集まっているサークルなどもありますので確認してみましょう。
 
 

歴史学習法

おすすめの歴史学習法は座学とフィールドワークの組み合わせです。本やインターネットで事前に学び、そのテーマに即した場所を訪れるという方法です。歴史地図などを用意するのもよいでしょう。朝の凛とした空気のなか外を歩くことで頭も心もスッキリとします。実際にみて感じることで興味も理解力もアップすることでしょう。
 
 

簿記勉強法

脳の特徴を活かして、夜は暗記など新しいことを覚える時間にあてます。寝る時間が遅くなりすぎないように時間を決めて勉強に集中し、しっかり寝たら、朝は過去問などの問題集を解く方法がおすすめです。夜にインプットをし、朝はアウトプットをすることでしっかりと知識が定着することでしょう。


この記事では、最近話題の朝活について、メリットとデメリットを紹介するとともに、朝活を成功させるためのポイントを解説しました。

朝は集中力がもっとも高まるとされています。具体的な目標を設定して、目標達成のために時間を有効活用するとよいでしょう。新しいことを始めてみるのもよいかもしれません。
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