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知っているようで知らないビジネス英単語
実際に使える会話表現も紹介

2019年12月5日
 
ビジネス 英語

ビジネスなどフォーマルな場面で使用されるビジネス英単語は、日常会話で使用される英単語よりも丁寧な表現が求められます。また、ビジネスの場面では好まれない表現などもあり、どの英単語を使えばよいのかわからずに悩んだ経験がある方もいるでしょう。

この記事では、会議や商談などのビジネスシーンで使える英単語をご紹介します。

目次


ビジネスで使用する英語では、相手に失礼のない丁寧な表現が求められますが、日常的な英会話は友人と話すようなくだけた表現が多いという違いがあります。また、ビジネス英語では比較的きちんとした言い回しをする必要がありますが、日常英会話であれば短縮系や省略形もよく使われます。

日常的な言い回しをビジネスシーンで使用すると失礼に当たる場合もありますので気を付けましょう。しかし、ビジネス英語は言葉を省略したり、短縮系を使用しない文章ですので、文法的には理解しやすく、覚えやすいともいえるでしょう。


ここからは、知っているようで知らない、ビジネスシーンで使用する英単語20選をご紹介します。

accept

acceptは、「受け入れる」という意味です。ビジネスシーンでは、上司や同僚に企画や提案を受け入れてもらう状況でacceptがよく使われます。
 
My boss didn’t accept my project.
(私の上司は、私の企画を受け入れなかった。)
 
 

agree

意見や提案に「賛成する」ときは「agree with~」を使い、「反対する」場合は「don’t agree with/disagree with~」で伝えましょう。
 
I don’t agree with her on this issue.
(私は、この問題において彼女に反対です。)
 
 

be with/for

agreeと同様に、「賛成する/反対する」という意味です。賛成は「be with/for~」を使い、反対は「be against~」で表現しましょう。
 
I am with your idea.
(私は、あなたの考えに賛成です。)
 
 

cancel

cancelは、予定や契約などを「取り消す・撤回する」という意味で使用されます。
 
I’m sorry but we would like to cancel today’s meeting.
(申し訳ありませんが、今日の会議は中止にしたいと思います。)
 
 

complete

completeは、何かを「完成させる」という意味です。「やり遂げる」という意味でも使われます。
 
I completed the project last year.
(私は、そのプロジェクトを昨年やり遂げました。)
 
 

confirm

confirmは、「確認する・裏付ける」という意味です。業務上で何か確認をとる場合は、confirmを使いましょう。
 
I would like to confirm some points.
(何点か確認を取りたいのですが。)
 
 

decide

decideは、「決める」という意味です。会議や打ち合わせなどで何かを決定する場合は、以下のように表現します。
 
Let's decide on the details by tomorrow.
(詳細は、明日までに決めましょう。)
 
 

distribute

distributeは、何かを「配布する・配送する」という意味で、「distribute もの to 人」という形で表現できます。
 
I distributed the materials for tomorrow's meeting.
(明日の会議で使う資料を配布しました。)
 
 

extend

extendは「拡大する」という意味で、海外進出や事業拡大の場面でよく使われます。
 
We extended our business overseas last year.
(私たちは、昨年、海外に事業を拡大させました。)
 
 

improve

improveは、物事や性能などを「改善する」場合に用いられます。
また、「成長する」「上達する」という意味も持ちます。
 
We want to improve the performance of this product.
(われわれとしては、この商品の性能を改善したいと思っています。)
 
 

inform

informは「知らせる・伝える」という意味です。何かを伝えるときにはtellでもよいですが、ビジネスシーンで使うならinformが適切です。
 
I informed my boss about the new project.
(私は、ボスに新しい企画について伝えた。)
 
 

join

会社やプロジェクトなど、何かに「加入・参加する」場合に用いられます。
 
I joined the new project for business expansion.
(私は、事業拡大のための新しいプロジェクトに参加しました。)
 
 

offer

仕事の依頼や商品申し込みなど、何かを「提供する」場合に使われる英単語です。
 
I will offer new services to customers.
(私は、顧客に新しいサービスを提案しようと思っています)
 
 

order

ビジネスシーンでorderは、「受注する・発注する」と表現する場合に使われます。
 
We got a new order from the client.
(クライアントから新しい仕事を受注しました。)
 
 

pay

payは、何かを「支払う」という意味で頻繁に使われる表現です。支払い手段は「pay by」で表現します。
 
I pay by credit card.
(支払いはクレジットカードで済ませています。)
 
 

provide

provideは、「与える」という意味です。ビジネスシーンではgiveよりもprovideが使われます。
 
We provide customer satisfaction services.
(われわれは、顧客が満足できるサービスを提供します。)
 
 

refuse

交渉シーンや何かを「断る」場合に使えるのが「refuse」です。拒否の意思を明確に伝える場合に便利です。
 
I refuse your suggestion.
(私はあなたの提案を断ります。)
 
 

reject

調査結果や申請書類、重要な会議などで「却下する」ときに使われる英単語です。
 
We reject this application due to omission of recording.
(記入不足のため、この申請は却下します。)
 
 

return

何かを貸し借りした際に「返却する」場合や、「帰る・戻る」などの意味で使う場合はreturnで表現しましょう。
 
I return to my office.
(帰社します。)
 
 

suggest

何かを「提案する」ときは、suggestを使用します。ビジネスシーンでよく使われる単語です。
 
Our company suggested the new service to the client.
(我が社は、クライアントに新しいサービスを提案しました。)


ビジネス英語のなかでも、日常会話で使う場合とは意味が異なるため、間違えやすい英単語・表現をご紹介します。

address

アドレスは「住所」という意味がありますが、ビジネスでは「話す・対処する」といった意味で使用されます。
 
I addressed my boss.
(私は、上司に話しかけました。)
 
 

charge

ビジネスシーンで、chargeは「請求する・担当者/責任者」という意味で使われます。「担当者/責任者」の意味で使うする場合には「in charge」となります。
 
I’m in charge of the project.
(私がそのプロジェクトの責任者です。)
 
 

service

serviceは「修理する・点検する」という意味があり、名詞で「アフターサービス/保守点検」といった使い方もされます。
 
I service my computer everyday.
(私は、自分のパソコンを毎日点検しています。)
 
 

project

projectは、「計画、企画」のほかに、「企画する・予想する」といった動詞として使われることもあります。
 
This service is projected to be successful.
(このサービスは成功すると予想しています。)
 
 

fine

日常会話でよく使われるfineですが、ビジネスシーンでは「悪くない・大丈夫」といったニュアンスで使われます。
 
I’m fine. I’m just a little headache.
(大丈夫です。少し頭痛がするだけです。)
 
 

hospital

海外では、風邪で「病院に行く」場合はdoctorを使います。hospitalは、総合病院などの大きな病院がイメージされます。
 
I went to the hospital because I found an abnormality in my lungs.
(肺に異常が見つかったので、病院に行ってきました。)
 
 

bad

badは「体調が悪い」ときや、「気分が悪い」ときに使われますが、何が悪いのかを明確に伝えたい場合は、
 
I think I'm getting a cold.
(風邪を引いたみたい。)
 
など、具体的な状況を伝えます。
 
I’m so bad.
(調子がよくないです。)
 
 

wrong

 wrongは、「間違っている」という意味で使われ、明確に間違いを伝える場合にYour ideas are wrong.(あなたの考えは間違っている。)と使います。
 
ただ、ときには、
 
It looks a little different.
(少し意味が違うようです。)
 
と、遠回しに伝えることも必要です。


ビジネスシーンでよく使われる英単語から、意味を間違えやすい英単語をご紹介しました。ビジネス英語は文法がわかりやすいため、英単語の意味をきちんと覚えればスムーズに対応できるでしょう。ぜひ、この記事を参考にビジネス英語をマスターしてください。
 
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