営業事務のお仕事から介護の世界へ飛び込んだ方の経験談です。前職では小規模でアットホームな職場で営業事務のお仕事をされていたM・Aさん。一見安定しているイメージのある事務職から未経験の介護職へと転職をしたきっかけや今のお仕事への思いを聞いてみました。
※写真はイメージです。
目次
転職前・転職後の比較
| 転職前 | 転職後 | |
| 職業 | 営業事務 | 介護 |
| 従業員規模 | 10人程度 | 12-3人 |
| 残業 | 多い | あり |
職場を変えるきっかけ
介護職に転職する前は、営業事務でお仕事をしていました。職場は、小規模でアットホームで社長や部長との距離が近い一方で、強い圧を感じることが多かったです。繁忙期は残業が多く、いつも21:00～終電間際くらいまで残業していました。
良かったことは、たまに定時で帰れること、悪かったことは、残業が多かったことです。
ある日、祖父が病気で倒れたことをきっかけに車いす生活になってしまいました。その時に、元気だった祖父が急に車いすで生活をする状況を目の当たりにして非常にショックを受け、母が介護のお仕事をやっていたこともあり、自分自身もやってみようと思い始めした。
今の仕事・職場に決めた理由
祖父のために何かしたいと思ったときに、同時に誰かのために何かがしたい、という気持ちが大きくなり、それが実現できそうな職場を探して決めました。
マンパワーグループで介護のお仕事に就業して良かったこと
営業担当の対応が、就業前も就業後も変わらずに早いことです。また、勤怠管理のシステムが使いやすいです。
介護職をしていて得た気づき
事務の仕事をしていたときには気づかなかったような、自分の性格を知ることができました。また、自分が新しい業界、環境で少しずつでも確実に変わってきている、という前向きな変化に気づくことができています。
また、仕事をする上で実感する「人としての喜び」は、介護のお仕事はもちろん、ふと何かと似ているなと思ったときに、子育てにも通じるところがある、と発見しました。
そして本当の「ありがとう」に触れることができ、その意味や温かさを知りました。
まとめ
これからも体を壊すことなく、長く介護のお仕事を続けます！と宣言してくれたM・Aさん。今までの経験を活かしながら、新しいことを日々習得し、前向きにお仕事をしています。
未経験の方も、介護職経験者の方も、当社でたくさんサポートさせて頂いています。
介護のお仕事にご興味をお持ちの方は、こちらから人気の条件やエリア別などの条件でお仕事を探して頂くことができます。
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