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英文事務とは?仕事内容からなり方まで徹底解説!

英文事務

 
 
英文事務という仕事をご存知ですか?「英語を使用した仕事というのは分かるけれど、具体的には何をするのだろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
 
この記事では英文事務とは何か解説します。仕事内容はもちろん、平均年収や必要な英語の資格なども網羅しています。また、英文事務になるにはどうすればいいかについても解説します。
この記事を読めば英文事務の仕事内容だけでなく、英文事務になるための方法についても理解できます。
 
 

英文事務とは?仕事内容について

英文事務とは、英語を使用した事務業務全般のことを指します。英文メールの対応や英文資料の作成など英語の読み書きが必要な仕事から、電話応対や海外拠点とのやりとりなど英会話が必要な仕事まで様々です。外資系企業だけではなく、海外に工場やグループ会社を持つ企業や、海外の顧客を持つ部門など、活躍できる場所も幅広く存在します。
 
 

英文事務の主な業務

英文事務の主な業務の一例をあげます。
 
・海外営業事務:英語表記のシステムに受注内容の入力、見積書・納品書・請求書などを英文で作成、
海外の工場との在庫確認・納期調整、海外顧客からの問い合わせ対応など
・貿易事務:請求書(インボイス)や梱包明細書(パッキングリスト)等英語表記の書類の作成、英語でのメール・電話応対等など
・一般事務:英語表記のシステムを使用したデータ入力や経費申請、英文での資料作成、英語でのメール・電話応対等など
 
そのほかにも、英語を使用するアドミ業務やサポート業務や、簡単な通訳・翻訳業務をまかされるお仕事もあります。
このように英文事務の業務内容は幅広く、多種多様であることが分かります。
 
 

英文事務の時給・年収

英文事務の時給・年収は以下の通りです。
・平均時給は1,600円ほど (※1)
・平均年収は400万円〜600万円 (※2)
 
※1 参考:リクナビ派遣 2018年3月度 英文事務・平均時給
※2 参考:シゴトでござる 英文事務職の給料・待遇
 
英語の使用頻度や、英語のレベルによっても時給は変わってきます。
定型文のような英文メールのやりとりから、自分で英文を考えて資料を作成するお仕事、海外拠点との電話でのやりとりをビジネスレベルの英会話を用いて行うお仕事まで、求められる英語のレベルも様々です。スキルや経験値を上げていくことで時給アップも目指せるでしょう。
 
 

英文事務になると身につくスキルは?

英文事務になると身につく主なスキルをご紹介します。
 
 

英語力

英文事務は英語を使う仕事のため、英語の能力を身につけることができます。文書・資料の作成から電話対応まで、英語を必要とする仕事が中心となっているので、ビジネス英語を実践的に身につけることができます。まず自分自身は何ができて、どのスキルをあげていきたいのか考えていくとキャリアアップにもつながります。
 
 

専門知識

他の仕事同様、業界の専門知識が身につきます。たとえば洋服やファッション雑貨の輸出入を担当している場合、服飾系の専門知識を習得できます。このように、専門知識を日本語だけでなく英語でも身につけることができるのです。
 
 

文書作成力

英文で文書を作成することが多い仕事であれば、文書作成能力を身につけることができます。その際Wordを使うことが多いため、Wordのスキルも同時にあげることができます。
 
 

データ入力スキル

一般事務と同様に、データ入力スキルを養うことができます。その場合はExcelを使うことが多いため、そのスキルを磨くこともできます。
 
 

コミュニケーション能力

英文事務も一般の事務仕事と同様、社内外ともにやりとりが多い仕事です。メールのやり取りだけでなく、電話対応や取引相手と直接会ってやり取りすることもあるので、日本語・英語両方のコミュニケーション能力を養うことができます。
 
 

英文事務になるのに英語は必要?

英文事務になるためには英語力が必須です。
英語を使用する職場では、使用するシステム自体が英語で表記されていることもあります。仕事内容によっては、システムや文書の英語表記に馴染めれば英語のスキルはそれほど必要ないということもありますが、基本的に発生するやりとりは書面上でも会話でも英語を使用することがほとんどです。
仕事内容によって求められる英語スキルは異なりますので、自分自身のスキルと興味のある仕事ではどのくらいのレベルが必要なのかを把握しておく必要があります。
 
読み書きにあまり自信のない方は、定型文でのやりとりが多い仕事から始めてみたり、英語での文章力を生かしたい方は、書類作成や英文でのメールのやりとりが多く発生する仕事、英語での会話を重視する方は外国籍の方が多い職場や、海外との電話対応や電話会議などがある仕事を探したりしてみてはいかがでしょうか。自分自身のスキルと求められるレベルがマッチするか確認しておくことが大事です。
 
最近ではTOEICのスコアが判断基準となることも増えつつあり、英語を使う仕事は750点~850点くらいが望ましいということを耳にしたこともあるかもしれませんが、それも仕事によって異なりますし、実務経験のほうが重視されることも多いです。実務経験がない方はまずは自身のレベルを把握しておくためにもTOEICを受けておくと良いでしょう。
 
 

英文事務になるための方法

英文事務になるための方法をご紹介します。
 
 

英語を使用できる仕事を探す

外資系企業だけではなく、グローバル展開している日本企業でも英語使用のチャンスはあります。海外企業を顧客にしている部署や、海外に拠点をおくグループ会社とのやりとりが発生する部門など海外とかかわりのある仕事を探してみましょう。
マンパワーグループでは、英語力を活かした派遣特集ページをご用意しています。参考にしてみてください。
 
 

事務職の経験を積み、英語のスキルを身につける

先ほども述べたように、求められる英語のレベルは様々ですが、事務経験やOAスキルは必要です。事務職未経験の方は、まずはOAスキルを身につける必要があります。OAスキル、英語スキルがそれぞれどの程度必要なのかを確認した上で自身のレベルに合った仕事を探しましょう。
 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
英文事務職には英語のスキルは必須です。まずは自分自身の英語能力を把握し、実務経験を生かせるのか、英語能力を証明できる試験を受けたほうが良いのかを見極めた上で、自分の希望に沿った仕事を探していくようにしましょう。それに加えて、基本的なOAスキルやビジネスマナーを身につけていくことで仕事の幅は広がっていきます。
 
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